季節連載のニコルのセルフメイク。今回のテーマは「マインドぎゃるメイク」です♡ 今年’90年代っぽいギャルが復活してるけど、うち的には“ギャル=自分ウケ”なの。他人ウケじゃなくて、自分のために可愛くなるマインドがあればギャルってことなんだよね。だから今回は、うちの自己満メイクを紹介するよ!
❤︎マインドぎゃる LOOK1はコチラ❤︎
マインドぎゃる LOOK2
自分ウケ追求のホワイトラインメイク
ギャルって、モテ意識とか全然ないの。ひたすら自己満を追求する感じなんだけど、これは白ライナーをとにかく使いたかったんだよね。パッと見メイク自体の色みは控えめに見えるけど、チークレス以外全パーツ盛ってるし、キラキラも塗ってるしね。顔も出したくてポニーにしたし。“やりすぎなくてちゃんとカワイイ”、が大事!
白ラインでナチュラル盛りな
マインドぎゃる
一見やってないようでがっつり盛ってるところが、マインドぎゃるポイントかな。白ラインを主役に、全体をナチュラルな色でまとめて服ともバランス取りやすくね
ニコル’S ポイント
おしゃれなカラーラインといえば、白!
「ブルーとかさ、いけるけど気分のらないっていうか。やっぱり白がカラーライナーの中で一番おしゃれ。目元明るくなるし、かわいいし」
キラキラ×白の可愛さに注目
「色みはナチュラルだけど、質感は盛りたいわけ(笑)。ってなったら、キラキラとかツヤツヤを投入すると、物足りないって感じしないよ」
色みは抑えつつも全パーツしっかり盛る
「かわいいにストイックなのがギャルだから、やっぱ全部塗っときたいんだよね。塗らないのとか寂しいから、その分色みを抑えてナチュラルにね」
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eye
【1】最初にAを指でアイホールにのせて、キラキラを仕込むよ。眉下とかまで広めにのせてね~
【2】B左下のブラウンをブラシにとって、下まぶたのキワ全体にのせてしっかり影を作るって感じ
【3】下まぶたの目頭側にB左上のキラキラのゴールドをのせて、上まぶたがシンプルだから盛るよ
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【4】目を開けて、目尻からちょっと離れた位置にCの白ライナーで小さくアイラインを引いてね
【5】ビューラーをちゃんとして、Dでまつ毛上下の根元からしっかり塗るよ。ぼんやり感を防止!
【6】マスカラコームで一本一本セパレートさせるようにバラバラに調整してくの。これ大事だよ⁉
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cheek
ツヤのフェイスパウダーEをチーク代わりに。目尻下から頰高い位置と、鼻先にブラシでね
lip
【1】リップはマットなFを直接ポンポンのせた後に、指でトントンと広げて馴染ませていくよ
【2】リップGを唇の輪郭に沿ってのせて、ぷっくりさせて完成。内側は塗らない方がきれいなの
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\ 完成 /
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※コスメはすべてニコルの私物ですが、読者の皆様の声にお応えして、価格と問い合わせ先を掲載しています。
photo:ISAC(SIGNO/model), Makoto Muto, Kazuteru Takahashi(Kondo Studio/still) hair&make-up:Nicole Fujita, NAYA styling:Aino Masaki model:Nicole Fujita(ViVi exclusive) text:Kazuko Moriyama